当院について

当院では、外来通院が困難な患者様に対して訪問診療を行っております。
通院が困難な方でも、当院の医師が定期的に診察に伺い、安心して自宅で治療を受けることができます。

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サービス

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  外来診療

  内科、脳神経外科、整形外科など
  幅広い診療科に対応しております。
  完全予約制ですので、お問い合わせ下さい。

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  在宅診療

  在宅療養支援診療所として認可された
  充実した在宅診療体制

3つの強み

ご挨拶

厚生労働大臣が定める院内掲示事項及びウェブサイトへの掲載事項

令和６年度の診療報酬改定により、施設基準等で定められている保健医療機関の掲示事項について、原則ウェブサイトにも掲載することが定められました。当院における掲載事項は次の通りです。

療養担当規則等で定める院内掲示事項及びウェブサイト掲載事項

1 明細書の発行について

当院では、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。こちらにつきましては、公費負担医療対象の方で医療費の自己負担のない方についても、同様の取り扱いとしております。

2 一般名処方加算

厚生労働省ではジェネリック医薬品の使用の促進が進められています。当院でもこの方針に則り、次のような後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。

• 当院では、後発医薬品のあるお薬については、患者様にご説明の上、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした『一般名処方』（一般的な名称により処方箋を発行）を行う場合があります。
• 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いておりますが、一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
• 令和6年10月から長期収載品について医療上の必要性があると認められない場合に、一部の先発医薬品を患者様が希望された場合、先発医薬品と最高価格の後発医薬品の価格差の４分の１が選定療養費として患者負担となる場合がございます。ご了承ください。

一般名処方について、ご不明な点がございましたらお気兼ねなくお声がけください。

厚生労働大臣の定める届出事項

1 機能強化加算

当院では、「かかりつけ医」機能を有する医療機関として、機能強化加算を算定しており以下の取り組みを行っております。

• 受診されている他の医療機関や処方されている医薬品を把握させていただくため、お薬手帳のご提示やご質問をさせていただく場合がございます。
• 健康診断の結果等の健康管理に係る相談に応じます。また、必要に応じて、専門医師や専門医療機関をご紹介させていただきます。
• 介護・福祉・保健サービスに関する相談に応じます。
• 診療時間外を含む、夜間・休日等の緊急時の対応方法について情報提供を行います。

2 外来感染対策向上加算

当院では患者様が安心して診療を受けられるよう、外来における感染防止対策の充実に努めており、厚生労働省の定める「外来感染対策向上加算」の施設基準に基づき、本加算を算定しています。これに基づき、院内感染予防対策として、必要に応じて次のような取組みを行っています。

＝当院の主な取り組み＝

• 院内感染管理責任者の配置
• 院内感染防止対策の実施と職員への研修
• 発熱や感染症が疑われる患者様への適切な診療体制の整備
• 手指消毒やマスク着用のお願い
• 感染対策について、医師会等から定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、感染対策の向上に努めています

3 時間外加算

当院では再診患者様に対して時間外対応加算を算定しております。本加算は、通院中の患者様に対し、診療時間外に緊急の相談がある場合に電話等での問い合わせに対応できる体制を整えていることで算定することができるものです。
当院では診療時間外の夜間等の時間帯に、やむを得ない事由により、電話等による問い合わせに応じることができなかった場合であっても、折り返し連絡等、可能な限り速やかに対応する体制をとっています。
※時間外対応加算につきましては、「時間外」という記載がございますが、本加算は「時間外の対応について体制を整備している」ことを評価する加算ですので、再診料を算定するすべての患者様が対象であり、ご来院される時間にかかわらず、すべての患者様に算定しております。

4 がん性疼痛緩和指導管理料

当院では、がん性疼痛の症状緩和を目的として麻薬を投与しているがん患者様に対して、計画的な治療管理を行い、投薬のほか療養上必要な指導を行いがん性疼痛の症状緩和に取り組んでいます。

5 地域包括診療料

当院では、地域包括診療料を算定する患者様に、「かかりつけ医」として、次のような診療を行います。

• 生活習慣病や認知症等に関する治療や管理を行います。
• 他の医療機関で処方されたお薬を含め、服薬状況等を踏まえたお薬の管理を行います。
• 予防接種や健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。また必要に応じ、専門の医療機関をご紹介します。
• 介護保険の利用に関するご相談に応じます。
• 必要に応じ、訪問診療や往診に対応します。
• 急な体調不良時等、患者様からの電話等による問い合わせに対応しています。

6 在宅療養支援診療所

当院では在宅で療養されている患者様に対し、24時間365日対応可能な体制を整えております。

7 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料

ご自宅で療養されている患者様や施設入居中の患者様に対して、他の医療機関とも連携し、緊急時の連絡体制および24時間往診ができる体制等を確保しています。また、総合的な医学管理を行い計画的・定期的な訪問診療を行っております。

8 在宅医療情報連携加算

当院では、患者様の治療において関係する医療機関・介護サービス事業者等とICTツールでの連携体制をとり、患者様の状況に応じて、診療情報等の医療情報を共有しています。
ICTツールの名称：メディカルケアステーション（MCS）

9 在宅がん医療総合診療料

がん患者様が住み慣れたご自宅で療養できるよう、総合的な診療と支援を提供しています。痛みの管理や心理的ケアにも力を入れています。

10 外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ

外来および在宅医療の充実を図るため、医療従事者の処遇改善に取り組み、より質の高い医療サービスを提供に取組んでいます。

アクセス

診療のご案内

診療時間	月	火	水	木	金	土	日/祝
9:00～12:00	●	●	●	●	●	休	休
13:00～18:00	●	●	●	●	●	休	休

【休診日】土曜日・日曜日・祝祭日・年末年始

電話や情報機器を用いた新型コロナウィルス感染症の診療について

当クリニックでは電話や情報機器を用いて、新型コロナウィルス感染症の診療を行っております。対応可能な時間は下記のとおりになります。

料金案内

• ◎基本的な訪問診療にかかる料金

  • 【個人宅】

    在宅患者訪問診療料	在宅時医学総合管理料	居宅療養管理指導
    1,780円（月2回）	3,850円～4,600円	596円（2回分）

    医療保険　1割負担 : 6,220円～
    医療保険　2割負担 : 12,440円～
    医療保険　3割負担 : 18,660円～

  • 【施設入居】

    在宅患者訪問診療料	在宅時医学総合管理料	居宅療養管理指導
    430円～1,780円（月2回）	1,150円～3,300円	518円（2回分）

    医療保険　1割負担 : 2,098円～
    医療保険　2割負担 : 4,196円～
    医療保険　3割負担 : 6,294円～
    ※その他に検査、往診、その他状態による加算等があります
    ※ご本人の病状による診療回数、ご自宅、施設等のお住まいの場所やその形態により、利用料金が変更になる場合があります
    ※各種書類、予防接種等別途費用がかかるものがあります

• ◎往診料

  	1割	2割	3割
  往診料	850円	1,700円	2,550円
  緊急往診	1,440円	2,880円	4,320円
  夜間往診（18時～22時、翌6時～8時）	2,160円	4,320円	6,480円
  深夜往診（22時～翌6時）	3,510円	7,020円	10,530円
  休日往診（日曜日、祝日）	2,280円	4,560円	6,840円

フォームでのお問い合わせ

下記フォームよりお申込みください。3営業日以内にご連絡差し上げます。 ※必ず「@hoshinosuna-doctornet.jp」のメールが受信できるよう設定お願い致します。携帯電話で受信される際は、事前に迷惑メール設定についてご確認ください。
※送信後、24時間以内に自動返信メールが届きます。自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールではじかれている可能性がございます。その際はお電話でご連絡をいただけますようお願いいたします。